サカモト彫刻の新コンセプト「みんなにオープンな製造業」発表

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ものづくり3.2。みんなにオープンな製造業

サカモト彫刻は「みんなにオープンなモノづくり」をコンセプトに、法人から個人までオリジナルの製品・モノをつくりたいお客様に対応いたします。

これまでは大量生産・在庫をもつことができる資本を持った大企業が製品化できる時代でした。

IT / WEBを活用して、世界は個人・中小企業にとってより開かれた工場になっています。

サカモト彫刻は、より多くのお客様が自分だけのオリジナル製品をもつことができるようにサポートいたします。

 

 

小ロットからのオリジナル製作

モノをつくるためには、大量生産しないと製作単価がなかなか下がりません。

小ロット(1個〜)でモノを製造するということは単価が割高になるというのはどうしても避けられません。

製造側も小ロットの製造は売り上げとしても効率を考えても避ける傾向があります。

わたしたち、製作所と直接コンタクトをとることによって、お客様の予算でつくれる範囲のデザイン・仕上げをご提案する、余計な中間コストをかけないようにする、ことによって小ロットでもお客様にフレンドリーな価格でご提案いたします。めざすのはロングテールな製造業です。

また金型を活用するため、低コストで大量製造する場合もサカモト彫刻は威力を発揮します。

金型は製品を量産するためには欠かせないものです。

また金型は消耗品のため壊れます。

金型をしっかりとメンテナンスしながら製造することが安定した量産につながります。

わたしたちのお客様は、広告代理店、商社、官公庁、アパレルメーカー、レストラン・ショップ、法人(表彰記念品)、製作所、個人までとさまざまです。

それぞれのお客様のニーズにあわせたオリジナル製品の製造ご対応いたします。

記念メダル・オリジナルコイン一覧

 

メダルからバッジ、ネクタイピンまで東京職人の手で

わたしたちがサポートするものづくり・製品の種類は多岐に渡ります。

メダル・コインなどの丸板の形状のものから、ホテルキーホルダーやピンバッジ・社章などのアイテム。

またタイピン・カフス・財布金具などのアパレルアイテムも製造しております。

 

 

材質も真鍮から金・銀の貴金属まで、また特殊な金属でのご相談もご連絡ください。

金型のみではなく、製造からメッキ、仕上げまで東京職人のネットワークによる国内生産にこだわっております。

オリジナル製作を考えているものがございましたら、お見積もりしますのでお気軽にご連絡ください。

 

メダル・タイピン・カフスのオリジナル製作

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東京オリンピックで金メダルはダウンロードできない-02

2020年も金メダルはダウンロードできない

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2020年も金メダルはダウンロードできない

先日、広告代理店のお客さんのところへいくつかサンプルのメダルをもっていき、細かいデザインやメッキ色・明暗について打ち合わせしていました。

打ち合わせのあと、サカモト彫刻の工房が神楽坂にあるという話の流れで、新宿区で盛んだった印刷業の話になりました。

新宿区には大手印刷会社の本社があり、むかしから関連や下請けの印刷屋さんが神楽坂・飯田橋を中心に新宿区にたくさんあります。サカモト彫刻もそのような印刷会社が集まっている地域に工房があります。

しかしご存知かもしれませんが紙の印刷業界は元気がありません。

デジタル・IT化によって、紙に印刷という需要は減少しました。

情報は新聞や雑誌やチラシからではなく、スマホの液晶をとおして手に入れる時代になりました。

ニュースはヤフーニュースを見て、会社案内やチラシ・ビラはホームページを見て、POPはネットショップへ、名刺も電子署名など簡単にダウンロード・シェアできます。

つまりスマホで完結してしまいます。

便利ですが地元の印刷屋さんには大打撃です。

 

モノをもたない現代人の喉の渇き

お客さんにも聞かれたのですが、紙・印刷とくらべてメダルや社章などの貴金属・宝飾品は大丈夫なのでしょうか?

もちろんIT 化や時代のトレンドの影響は少なからず受けています。お手軽で効率のよいデジタルコンテンツのマーケットが大きくなるのは当然です。

印刷は媒体が紙そのものからデジタル機器にうつっているので、それに比べれば深刻ではありません。

現代の人々は、スマホ1つもつだけでなんでもできるのであまり本物を見なくなりました。

クレオパトラが身につけていたような黄金の装飾品は美術館でのみ見ることができます。

その美術館にいくのも面倒で、ネットで情報を入手しようとするかもしれません。

だからこそ形のあるモノがめずらしくなって輝きを増しているきがします。

モノをあまりもたなくなった現代人は、喉がカラカラに乾いています。(スマホ疲れ・SNS疲れもあります)

 

2020年は東京でオリンピックが開催されます。

1998年の長野オリンピックから22年ぶりの日本での開催で、東京での開催は56年ぶりです。

世界各国のトップアスリートは3年後、東京に集まってメダルをかけて戦います。

金メダルの授与式で、金属のメダルではなく、QRコードが印刷されたシールが渡されて、

 

金メダルおめでとう!

このシールに記載されているコードをスマホからアクセスして
最高の金メダルをダウンロードしてください!

東京オリンピックで金メダルはダウンロードできない-02

 

となったらどうしましょう。

選手もがっくしきてしまいます。

地球上、最高の結果をだして勝利したものに与えられるメダルは大きくてずっしりと重い、永遠に輝く金メダルです。

【体操男子】内村「めちゃめちゃ重い金メダル」

 


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日本の勲章の起源に迫る。秘密は七宝にあり?

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勲章の起源に迫る。薩摩藩VS幕府?

古代・現代を問わず、勲章なしでやっていけた共和国があるというなら教えてもらいたい。諸君はこれを玩具だと言うかもしれないが、さて人間を動かすのはそうした玩具なのだ

市民の平等という原則への攻撃と見た者もいたが、第一統領ナポレオン・ボナパルトは国務院でこの制度をこう正当化していた

 

勲章コラムの2回目にあたる今回は、日本の勲章の歴史を中心にみていきましょう。

(前回の記事「レジオン・ドヌール勲章 〜日本勲章の手本とされた制度〜」)

 

日本で初めて勲章が与えられたのは明治8年12月30日と31日とされています。

ただしそれが「勲章」と呼ばれるようになったのは翌年、明治9年のことです。

その後、勲位菊花大褒章や大勲位菊花章、明治20年以降には宝冠章、瑞宝章などが新たに定められたのです。

それまでなかった女性のための勲章ができたのも明治20年以降のことでした。

現在の勲章は全部で22種類。

それらは、菊花章、桐花章、旭日章、瑞宝章、宝冠章、文化勲章に分けられます。

 

大勲位菊花章頸飾 勲章 記念 メダル コイン
大勲位菊花章頸飾 (wikipediaより)

 

日本の勲章の始まり

時は幕末。

討幕運動が高まりを見せ、大政奉還が目前に迫ったまさにそのころ、パリで開かれたのはパリ万国博覧会でした。

はじめて参加した日本からは、徳川慶喜の弟、松平昭武が列席しています。

出展したのは江戸幕府、薩摩藩、長州藩。そこでは出展作品である「勲章」を巡り、当時の国内情勢さながらの政治的で熾烈な戦いが繰り広げられました。ひとつの映画にもなりそうな他国をも巻き込んだ頭脳戦の一部をここで紹介します。

 

パリ万博 日本は勲章作品を出展

 

まず、タイトルのごとく薩摩藩VS幕府という図式。

ここに強豪、長州藩の名前があがらないことに違和感を覚えます。後に明治維新を牽引することとなる彼らが出遅れた理由、それは国内政治に足を引っ張られていたためと考えられます。

当時は幕府による長州征伐に苦しめられていました。対応に追われる長州藩はパリ万博まで手が回らなかったのでしょう。

一方、薩摩藩が幕府に台頭できたのには、ベルギーに城を所有するフランス人のコルト・モンブラン伯爵の存在がありました。

モンブランは日本から利益を得ようと幕府に接触を試みるも幕府の財政難によりすげなく断られてしまいます。

以降、五代友厚ら薩摩藩の青年たちとパリ万博に向けての出展を模索しはじめます。

やはり良いものをつくるにはそれなりの資金が必要のようです。

薩摩藩は“モンブラン”という資金源を早いうちから確保していたのです。

薩摩藩台頭の理由にはもう一つあります。

それは、藩という小さい単位で計画を進めていたため情報の把握が早く、俊敏に行動できたということです。

比べて幕府は大きくなりすぎました。

そうでなくとも国内は尊王攘夷と倒幕運動で揺れていましたから勲章の製作に心血を注ぐ間もなかったはずです。

「少数精鋭」を地で行く薩摩藩は幕府をも成し遂げなかった日本の勲章の原型を見事に作り上げたといえます。

 

勲章の鍵は七宝にあり?

薩摩藩がつくった勲章は「薩摩琉球国勲章」と呼ばれます。

薩摩琉球国として独立国家としているところが、当時はまだ一つの藩に過ぎない故、国家に忠義を尽くさざるを得ない状況が見て取れます。同時に、それでも一つの国家と名乗りを上げたことに薩摩藩の気概を感じるのは私だけでしょうか。

事実は定かではありませんが、薩摩琉球国勲章はフランスで作られたものではないかともいわれています。

その根拠は、勲章の中央にある七宝部分です。

当時、日本で七宝を作れるのは幕府側の人間であった平田彦四郎ただ一人でした。

ここにもやはり構想段階から薩摩藩とつながりのあったモンブランの存在が見え隠れしています。

山動く時の前には決まっていくつかの小さな事象があるものです。薩摩藩と幕府の勲章を通した一連の出来事はまさに明治維新前のそれにあたるのではないでしょうか。

 

前回の記事へ → 「レジオン・ドヌール勲章 〜日本勲章の手本とされた制度〜

 


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前回の記事

日本を代表する3つの家紋とは?

世界の金の量はプール3杯分?

 

フランス レジオン・ドヌール勲章 ~日本の勲章制度の手本とされた制度とは~

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: スタッフブログ

レジオン・ドヌール勲章 〜日本勲章の手本とされた制度〜

 

「古代・現代を問わず、勲章なしでやっていけた共和国があるというなら教えてもらいたい。諸君はこれを玩具だと言うかもしれないが、さて人間を動かすのはそうした玩具なのだ」

市民の平等という原則への攻撃と見た者もいたが、第一統領ナポレオン・ボナパルトは国務院でこの制度をこう正当化していた

 

みなさんは勲章に対してどんなイメージを持っていますか?

ありがたい賞、文化勲章、黄綬褒章、偉い人がもらえる賞など肯定的な見方の一方で、「国からもらう勲章なんて…」と、少し否定的な態度の人もいるかもしれません。

勲章に「国」のイメージが付きまとうのも無理はありません。

勲章は国家や元首の存在なしには成り立たないものです。

お山の大将が配下の者に褒美を出す。勲章とは本来そういう性質を持つものです。

そうはいっても、実際に勲章・褒章のメダルをもらえるとなれと、ほとんどの人は喜ぶはず。それは否定的な人でさえも…です。

放蕩息子が○○勲章をもらえばその親は手のひらを返して、息子を誇りに思うなどと口にすることでしょう。

勲章には人を喜ばせるだけの力があるということです。勲章の権威が薄れつつある現代でもなおその力は失われていません。

勲章の力を支える2本の柱は“制度”と“品質”です。勲章が勲章たるゆえんを定める制度があり、さらには最高のデザインと匠の技でつくる高い品質があるからこその“力”なのです。

ここでは3回にわけて、勲章にスポットライトを当てていきます。

その1回目となる今回は、日本の勲章制度の元となった、フランス・レジョンドヌール勲章の制度を見ていきましょう。

 

レジオン・ドヌールの制度は意外とシンプル?

レジオン・ドヌール勲章は今年、北野武氏がフランス政府から授与されたことで日本でも話題になりましたね。

正直なところ、それっていったい何?どれだけすごいの?と思った人は少なくないでしょう。

レジョンドヌールはフランンスの最高勲章

1802年にナポレオンが作ってから現在まで長い歴史を持つ権威あるフランス最高の勲章です。

国の政治が変わっても勲章という制度が廃止されることなく、ここまで長く続いているのは驚くべきことだと思いませんか?

勲章に限らず、いわゆる“褒美”の価値を保ち続けるのは簡単ではありません。

レジョンドヌールがそれを成し得ている秘訣は、制度にあります。レジョンドヌールに関する法律はいくつかありますが、基本的なところではナポレオンが定めたものと変わっていません。

それはいたってシンプルで、「国家への奉仕によって与えられること」と「定員が決められていること」です。

国家が国民に与えるのがレジョンドヌールの基本形なので、その国家に属している人でなければもらえないということになります。ここで1つ疑問がわいてきますね。北野さんはどうしてもらえたのでしょうか?

1804年に特例昇級という新たな規定が付け加えられたことにより、外国人にも勲章を与えることができるようになったのです。しかしフランス人と外国人に与える勲章の中身は全く同じというわけではありません。

細かすぎるので詳しくはふれませんが、興味がある人は調べてみると面白いですよ。

 

レジオンドヌール勲章メダル
第二帝政期のレジオンドヌール勲章頸飾

レジオンドヌール勲章(wiki)

また、レジョンドヌールは国家に貢献した人でなければ与えられません。国家に貢献しているというなら、ほとんどの人が当てはまるように思います。一般庶民の中にも国家のために働いている人がたくさんいるじゃないかと。

ここでいう貢献は、自己犠牲を含みます。自分の利益をなげうって国に尽くす人でなければその資格はないとみなされます。

レジョンドヌールの定員数は、法律に規定されていて、それを守らないことは許されません。厳格なまでに定員数を守り続ける理由は、インフレ化を防ぐためです。

レジョンドヌールが街全体に配られるとしたら、ありがたみは薄れますよね。めったなことではもらえないモノだからこそ、褒美には価値が生まれるのです。

勲章を見たことがありますか?

勲章とメダルはデザイン・形状が少し違います。メダルは基本的には丸いものが圧倒的に多いですが、勲章はレジオンドヌールのように先端がとがっていたり、月桂樹がついていたり、よりバリエーション豊かなデザインで装飾も豪華です。勲章バッジもあります。勲章のデザインについては後ほどのコラムで紹介したいとおもいます。

 

現代のレジョンドヌール?

レジョンドヌールに代表される勲章制度は、現代に生きる私たちには馴染みの薄いものと思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。勲章という名こそついていないものの、私たちのまわりにはそれに似た制度が存在しています。

例えば、企業の表彰制度です。最近では、社員を表彰したり、メダルを与えたりするシステムをとりいれる会社が増えています。そこでは、会社が国家、社員が国民に当たり、会社に貢献した人物に褒美を与えるという図式が成り立っています。

表彰制度のメリットは、社員(国民)のモチベーションアップにつながることです。金一封やあまりほしくない景品をもらうよりも勲章・メダルが授与されることは企業で戦うビジネスパーソンの誇りになりますし、評価されたんだということを実感できます。

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所属する社会から認められ、高い評価を受けた人は充実感や幸福を感じると同時にさらなる自己犠牲を惜しみません。ある意味、残酷とも思われる制度は、双方にとって“ラッキー”なシステムなのです。

レジョンドヌールやそれに似た多くの制度は、人の心理をうまくついた人心掌握術という側面を持っています。それにいちはやく気づき、制度として確立させることで統治に役立てたのはナポレオンでした。彼の非凡な才能には驚かされますね。

さて一方、日本で勲章制度が整ったのは明治時代に入ってからのことでした。次回はレジョンドヌールを参考に日本の勲章を作り上げるところのお話です。“力”を支える柱のもう1つ、品質を巡って、政府と薩摩藩が攻防を繰り広げます。

2回目もお楽しみに!

勲章の起源に迫る。薩摩藩VS幕府の熾烈な争いとは?」に続く

 


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えっ!世界の金の量はプール3杯分しかないの?

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2016年、今年の漢字は「金」

今年の漢字は金 金は今年のトレンド
今年の漢字は、あれ、「」かな?

 

先日、毎年恒例の今年の漢字が発表されました。

2016年、今年の漢字は「」でした。(wiki 今年の漢字

ポジティブな理由は、今年のリオオリンピックで日本選手が金メダルラッシュの活躍があったこと。

ネガティブな理由は、前都知事による政治資金私的流用の問題や、東京オリンピックの会場見直しなど財政やお金の問題。

あとは金髪でゴールドイメージの不動産王ドナルド・トランプ氏が第45代アメリカ大統領選挙で勝利したこともあります。(「トランプ大統領誕生。30万円の純金iPhoneも登場」)

金とカネ、名誉と不正、むかしから今も人類は金の魔力にとりつかれているのかもしれません。

 

世界の金の量はプール3杯分?

世界の金の埋蔵量
世界の金の埋蔵量

 

そもそも人類はなんで金・ゴールドが好きなんでしょうか?

紀元前6000年ごろにはシュメール人が金の装飾品を身につけていたそうです。

現代でもアクセサリー、ジュエリー、メダル・コインの製造でも「金」は利用されます。(たしかに今年は「金」地金でのココインなどの製造の問い合わせが多かった)

かの有名なツタンカーメンの黄金のマスクのように当時の権力者に金が集まっていたのも想像できます。

そう、金は希少価値がとてもとても高い金属です。

人類がいままでに採掘した世界の金の産出量は50mプール3杯分くらいといわれています。

今までに採掘された15万トンの金を比重から体積に計算するとだいたいそのくらいです。

以外ですよね!これだけしかないんです。そりゃあ貴重なわけです。

日本では鹿児島県の菱刈鉱山が最大の金鉱山ですが世界的にみると大きくはありません。

現在は南アフリカやオーストラリアが金の大産出国です。

ふつうの鉱山は1トンの岩石から金は3gくらいしかとれないそうです。

希少性がはんぱなく高い「金」、純金(24金)がもつ金色は本当に美しく最高の輝きです。

やはり金には魔力があるかもしれません。

 

金は星の爆発で生まれた?

金が貴重なのはわかりました。

鉱山を掘っても掘ってもわずかしかとれない金。

金はどこからきたんでしょうか?

調べていると事実は分かっておらず複数の説があります。

一説では宇宙の歴史で何回かしか起こっていない中性子星の衝突による大爆発で金や亜鉛などの鉄以降の金属が誕生したのではと言われています。

その金を含む隕石が地球に激突したのか、それとも地球誕生のときに金が存在したのでしょうか。

星の大爆発で金が生まれた。

壮大なスケールのはなしです。

 

西洋の錬金術の歴史でも金はけっきょく作れませんでした。

理論上では金は人工的に作れるそうです。

金より原子番号の1つ大きい水銀(原子番号80)の原子核崩壊によって可能だそうですが、ものすごいコストと年月がかかるそうで現実的ではないそうです。

ちなみに金の原子記号は「Au」、原子番号は79。ラテン語のaurum(アウルム)からきています。銀のAgはラテン語のargentum (アルゲントゥム)に由来しています。

金の特性は、重く(金の比重は約19.3)、柔らかく、延性および展性に富む。空気中で錆びない。金の融点は1064℃で鉄や銅と比べると低い。

まだまだ金は鉱山の発掘にたよるしかありません。

それも枯れてしまったら、可能なのか分かりませんが、海底鉱山に金を発掘しにいかないと金がまったくとれなくなる時代がきてもおかしくなさそうです。(終)

 

 

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「オリンピックの金メダルの素材は…」

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