サカモト彫刻のブランドストア「SAKAMOTO」をスタート

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ブランドストア「SAKAMOTO」

2017年2月、東京神楽坂でメダル・バッジ・タイピンなどの金属製品・宝飾品の金型・製品を製造する「サカモト彫刻」が、国内製造の職人技術を生かしてデザイン・製造するブランド「SAKAMOTO」をスタートしました。

2011年に東京マイスターに認定された金属彫刻の高い職人技術をはじめ、金属加工や磨き、メッキをすべて国内製造で仕上げ高級な製品をプロデュースしていきます。メイド・イン・ジャパン、メイド・イン・サカモトの品質の製品をプロデュースいたします。

過去に週刊ダイヤモンドにも掲載された、龍のシルバータイピンとカフスを限定復刻いたしました。少量生産となりますのでお早めに手に入れてください。(ご注文をいただいてから国内で仕上げをおこなうため約2週間ほどお時間をいただきます)

 

龍のタイピン&カフス

東京マイスターに認定された金属彫刻の職人技で製造した、高級仕上げの龍のシルバータイピン&カフスです。

金属彫刻は坂本国雄が肉彫りの職人技で彫っています。

岩石模様の地模様から浮き上がる龍。

ご注文をいただいてから仕上げるため約2週間お時間をいただきます。

ビロードケースにて納品させていただきます。

 

ITEMS

ブランドストア「SAKAMOTO」

サカモト彫刻の新コンセプト「みんなにオープンな製造業」発表

投稿日: 1件のコメントカテゴリー: ニュース

ものづくり3.2。みんなにオープンな製造業

サカモト彫刻は「みんなにオープンなモノづくり」をコンセプトに、法人から個人までオリジナルの製品・モノをつくりたいお客様に対応いたします。

これまでは大量生産・在庫をもつことができる資本を持った大企業が製品化できる時代でした。

IT / WEBを活用して、世界は個人・中小企業にとってより開かれた工場になっています。

サカモト彫刻は、より多くのお客様が自分だけのオリジナル製品をもつことができるようにサポートいたします。

 

 

小ロットからのオリジナル製作

モノをつくるためには、大量生産しないと製作単価がなかなか下がりません。

小ロット(1個〜)でモノを製造するということは単価が割高になるというのはどうしても避けられません。

製造側も小ロットの製造は売り上げとしても効率を考えても避ける傾向があります。

わたしたち、製作所と直接コンタクトをとることによって、お客様の予算でつくれる範囲のデザイン・仕上げをご提案する、余計な中間コストをかけないようにする、ことによって小ロットでもお客様にフレンドリーな価格でご提案いたします。めざすのはロングテールな製造業です。

また金型を活用するため、低コストで大量製造する場合もサカモト彫刻は威力を発揮します。

金型は製品を量産するためには欠かせないものです。

また金型は消耗品のため壊れます。

金型をしっかりとメンテナンスしながら製造することが安定した量産につながります。

わたしたちのお客様は、広告代理店、商社、官公庁、アパレルメーカー、レストラン・ショップ、法人(表彰記念品)、製作所、個人までとさまざまです。

それぞれのお客様のニーズにあわせたオリジナル製品の製造ご対応いたします。

記念メダル・オリジナルコイン一覧

 

メダルからバッジ、ネクタイピンまで東京職人の手で

わたしたちがサポートするものづくり・製品の種類は多岐に渡ります。

メダル・コインなどの丸板の形状のものから、ホテルキーホルダーやピンバッジ・社章などのアイテム。

またタイピン・カフス・財布金具などのアパレルアイテムも製造しております。

 

 

材質も真鍮から金・銀の貴金属まで、また特殊な金属でのご相談もご連絡ください。

金型のみではなく、製造からメッキ、仕上げまで東京職人のネットワークによる国内生産にこだわっております。

オリジナル製作を考えているものがございましたら、お見積もりしますのでお気軽にご連絡ください。

 

メダル・タイピン・カフスのオリジナル製作

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フランス レジオン・ドヌール勲章 ~日本の勲章制度の手本とされた制度とは~

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: ニュース, 歴史・文化・職人

レジオン・ドヌール勲章 〜日本勲章の手本とされた制度〜

 

「古代・現代を問わず、勲章なしでやっていけた共和国があるというなら教えてもらいたい。諸君はこれを玩具だと言うかもしれないが、さて人間を動かすのはそうした玩具なのだ」

市民の平等という原則への攻撃と見た者もいたが、第一統領ナポレオン・ボナパルトは国務院でこの制度をこう正当化していた

 

みなさんは勲章に対してどんなイメージを持っていますか?

ありがたい賞、文化勲章、黄綬褒章、偉い人がもらえる賞など肯定的な見方の一方で、「国からもらう勲章なんて…」と、少し否定的な態度の人もいるかもしれません。

勲章に「国」のイメージが付きまとうのも無理はありません。

勲章は国家や元首の存在なしには成り立たないものです。

お山の大将が配下の者に褒美を出す。勲章とは本来そういう性質を持つものです。

そうはいっても、実際に勲章・褒章のメダルをもらえるとなれと、ほとんどの人は喜ぶはず。それは否定的な人でさえも…です。

放蕩息子が○○勲章をもらえばその親は手のひらを返して、息子を誇りに思うなどと口にすることでしょう。

勲章には人を喜ばせるだけの力があるということです。勲章の権威が薄れつつある現代でもなおその力は失われていません。

勲章の力を支える2本の柱は“制度”と“品質”です。勲章が勲章たるゆえんを定める制度があり、さらには最高のデザインと匠の技でつくる高い品質があるからこその“力”なのです。

ここでは3回にわけて、勲章にスポットライトを当てていきます。

その1回目となる今回は、日本の勲章制度の元となった、フランス・レジョンドヌール勲章の制度を見ていきましょう。

 

レジオン・ドヌールの制度は意外とシンプル?

レジオン・ドヌール勲章は今年、北野武氏がフランス政府から授与されたことで日本でも話題になりましたね。

正直なところ、それっていったい何?どれだけすごいの?と思った人は少なくないでしょう。

レジョンドヌールはフランンスの最高勲章

1802年にナポレオンが作ってから現在まで長い歴史を持つ権威あるフランス最高の勲章です。

国の政治が変わっても勲章という制度が廃止されることなく、ここまで長く続いているのは驚くべきことだと思いませんか?

勲章に限らず、いわゆる“褒美”の価値を保ち続けるのは簡単ではありません。

レジョンドヌールがそれを成し得ている秘訣は、制度にあります。レジョンドヌールに関する法律はいくつかありますが、基本的なところではナポレオンが定めたものと変わっていません。

それはいたってシンプルで、「国家への奉仕によって与えられること」と「定員が決められていること」です。

国家が国民に与えるのがレジョンドヌールの基本形なので、その国家に属している人でなければもらえないということになります。ここで1つ疑問がわいてきますね。北野さんはどうしてもらえたのでしょうか?

1804年に特例昇級という新たな規定が付け加えられたことにより、外国人にも勲章を与えることができるようになったのです。しかしフランス人と外国人に与える勲章の中身は全く同じというわけではありません。

細かすぎるので詳しくはふれませんが、興味がある人は調べてみると面白いですよ。

 

レジオンドヌール勲章メダル
第二帝政期のレジオンドヌール勲章頸飾

レジオンドヌール勲章(wiki)

また、レジョンドヌールは国家に貢献した人でなければ与えられません。国家に貢献しているというなら、ほとんどの人が当てはまるように思います。一般庶民の中にも国家のために働いている人がたくさんいるじゃないかと。

ここでいう貢献は、自己犠牲を含みます。自分の利益をなげうって国に尽くす人でなければその資格はないとみなされます。

レジョンドヌールの定員数は、法律に規定されていて、それを守らないことは許されません。厳格なまでに定員数を守り続ける理由は、インフレ化を防ぐためです。

レジョンドヌールが街全体に配られるとしたら、ありがたみは薄れますよね。めったなことではもらえないモノだからこそ、褒美には価値が生まれるのです。

勲章を見たことがありますか?

勲章とメダルはデザイン・形状が少し違います。メダルは基本的には丸いものが圧倒的に多いですが、勲章はレジオンドヌールのように先端がとがっていたり、月桂樹がついていたり、よりバリエーション豊かなデザインで装飾も豪華です。勲章バッジもあります。勲章のデザインについては後ほどのコラムで紹介したいとおもいます。

 

現代のレジョンドヌール?

レジョンドヌールに代表される勲章制度は、現代に生きる私たちには馴染みの薄いものと思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。勲章という名こそついていないものの、私たちのまわりにはそれに似た制度が存在しています。

例えば、企業の表彰制度です。最近では、社員を表彰したり、メダルを与えたりするシステムをとりいれる会社が増えています。そこでは、会社が国家、社員が国民に当たり、会社に貢献した人物に褒美を与えるという図式が成り立っています。

表彰制度のメリットは、社員(国民)のモチベーションアップにつながることです。金一封やあまりほしくない景品をもらうよりも勲章・メダルが授与されることは企業で戦うビジネスパーソンの誇りになりますし、評価されたんだということを実感できます。

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所属する社会から認められ、高い評価を受けた人は充実感や幸福を感じると同時にさらなる自己犠牲を惜しみません。ある意味、残酷とも思われる制度は、双方にとって“ラッキー”なシステムなのです。

レジョンドヌールやそれに似た多くの制度は、人の心理をうまくついた人心掌握術という側面を持っています。それにいちはやく気づき、制度として確立させることで統治に役立てたのはナポレオンでした。彼の非凡な才能には驚かされますね。

さて一方、日本で勲章制度が整ったのは明治時代に入ってからのことでした。次回はレジョンドヌールを参考に日本の勲章を作り上げるところのお話です。“力”を支える柱のもう1つ、品質を巡って、政府と薩摩藩が攻防を繰り広げます。

2回目もお楽しみに!

勲章の起源に迫る。薩摩藩VS幕府の熾烈な争いとは?」に続く

 


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東京2020ピンバッジが届きました

投稿日: コメントするカテゴリー: ニュース, 東京オリンピック, 社章・ピンバッジ

東京オリンピック2020のピンバッジ

先日、東京オリンピック2020のピンバッジが届きました。

新宿区ものづくりマイスターに送られたPRのバッジです。

2009年に代表の坂本国雄が金型の彫刻技術で新宿区ものづくりマイスター「技の名匠」に選ばれました。

 

東京オリンピック2020のピンバッジ

 

2020年の東京オリンピックが少しずつ近づいてきますね。

ニュースでは東京オリンピックのメインスタジアム、開催費用、開催後の負のレガシー、ロゴからユニフォームまで様々な問題が取り上げられています。

大きな問題が山積みですが、東京オリンピックをすばらしいものにするために前向きな取り組みも同時に進められているかな。

せっかくの東京で開催される一番大きなお祭りです。

私たちにとっておそらく一生で一度のイベントになるでしょう。

インターネットのおかげでわれわれにとって情報がよりオープンになりました。

一次情報がコントロールされずに事実に目を向けやすくなったり、人々が意見を共有しやすくなった一方で、

(とはいってもネット上の情報はほとんどがコントロールされていますが)

良いことでもあるのですが、トップでがんばってるのにヘマすると足をひっぱてひきずりおろすような流れ・社会がいきすぎていないか心配です。


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金相場 価格チャートを表示

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金相場・チャートを表示

サカモト彫刻のホームページで金相場・金価格のチャート表示を開始しました。

お客様と金製品・銀製品などの貴金属を利用したコイン・メダル・社章などのオリジナル製作のお話を進める上で、金の地金代を確認するのに参考になればと考えています。

 

金価格相場チャート
金価格30日間チャート

 

チャートの金相場は理論価格で小売価格は少し違います。田中貴金属の金相場などのも合わせてご確認ください。

先日、リリースした金製品の重さを測るツール「地金くん」(すこ〜しずつ浸透してきましたが。)で、作りたいコインやバッジなどの金・銀の重さを計算すれば、こちらのチャートで金が1g何円かをチェックして、地金代の概算を計算します。

金製品の価格の内訳は大きく、金の地金代と彫刻、加工、磨きなどの加工工賃の2種類に分かれます。

加工工賃はデザイン、品質、仕上げ方法などで変動しますが、地金代のほうは金価格が公開されていますので相場をみれば概算を見積もることができます。

米国大統領選挙の結果で株価、通貨不安につながり金の価格が上昇しています。今後も上昇と下降がつづき不安定になることが予測されますので、投資や金製品の製作をご検討のかたはぜひ、その日の金価格をチェックしてみてください。

 

地金の重さを計算するツール「地金くん」
地金の重さを計算するツール「地金くん」