オリジナルコイン・記念メダルの製造

オリジナルコイン・記念メダルの製作

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「サカモト彫刻」は、東京神楽坂で記念メダル・オリジナルコインを製造している製作所です。

金型製作・彫刻技術を強みとし、その高い技術が評価され2011年に東京マイスターに認定されました。

人物像コイン、勲章メダル、表彰向けメダル、スポーツ大会・イベントの金メダル、金製・銀製・純金コイン、自衛隊チャレンジコイン、表彰記念コインなど、「肉彫り」により細部まで美しい製品から、イベントやプロモーション・ノベルティ向けに製作する「量産型コイン」の製作まで幅広くご対応いたします。

製作個数は、小ロットから量産・5000個以上の製造にも対応いたします。

お客様の予算や決まっている単価にあわせて、材質や製造方法やメッキ・磨き・仕上げ方法をご提案いたします。また製作開始前に仕上げイメージを作成します。

「集客力のあるコインにしたい。低予算なんだけどできますか?」などの質問にもご提案したします。お気軽にお問い合わせくださいませ (^^)

 

コイン・メダル作成の歴史

私たちは30年以上、宝飾・徽章(きしょう)業界を中心に、オリジナルメダル・コイン、社章などの宝飾品・金属小物を中心に製品の金型製作・彫刻に携わっています。(その他、高級タイピン・カフス・キーホルダー・アクセサリー等)

また鍛造(プレス)・磨き・メッキ等の金属加工の職人とともに製品の製造・OEM生産を行っています。私たち職人のルーツは江戸時代・下町で仕事をしていた錺職人(かざり職人)までさかのぼります。

徽章業は、東京千代田区が発祥とされ、江戸・明治時代から継承される東京の職人文化です。

(参考:加納夏雄を通して幕末・明治期の金工界を知る

 

コイン・メダルの製作方法

オリジナル金貨・純金コイン・金メダルの製作

メダル・コインの製作方法についてご説明いたします。

メダル・コインの製作が初めてのかたは、担当が製作方法をご説明いたします。

お電話もしくはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

コイン・メダルを製作・お見積もりする上で、つぎの5つを決めないといけません。

 

  1. コインの材質
  2.  コインの大きさ・サイズ
  3. コインのデザインと彫り方
  4. コインの仕上げ(磨き・メッキ・色入れ)
  5. コインの製作個数

 

それでは一つずつ確認していきましょう。

コイン製作で知るべき7つの用語

 

1. コインの材質・地金

対応しているメダル・コインの材質(地金)です。

金  銀  真鍮   銅   洋白・よう銀  金張り 等

 

最も高級な材質。K24(純金), K18(約75%が金), K10(約42%が金)。
用途、色味、予算等におうじて使い分けられます。
金・銀など貴金属は重さ指定があればこちらで直径、厚みを計算します。金地金。金貨。
高級な材質。純銀は柔らかく傷つきやすいためスターリング シルバー(Silver925、銀の含有率92.5%)をつかう場合もあります。銀地金。銀貨。
真鍮・銅 安価で丈夫な材質。金属プレスなど鍛造でコインを製造するときに利用される。
通常は金メッキ・銀メッキ等でコーティングします。古美・いぶし仕上げのアンティーク加工も可能。
スズ合金 比較的安価な材質。ラバーキャスト(鋳造)で製造するときに利用される。
製造方法についてもご相談ください。
洋白・洋銀 五百円玉と同じ材質。真鍮よりさらに硬い。
金張り ゴールドフィルド。銀や銅の表面に厚く金が張られている地金。
通常の金メッキの約100倍の金がコーティングされる。

 

2. コインのサイズ(直径と厚み)

作りたいコインのサイズを確認しましょう。
(日本・海外の硬貨の大きさもご参考にどうぞ)

日本の硬貨の大きさと材質

硬貨 直径 厚み 材質
1円玉 20.0 mm 1.5 mm アルミニウム
5円玉 22.0mm 1.5 mm 黄銅(真鍮。銅と亜鉛の合金)
10円玉 23.5 mm 1.5 mm 青銅(銅と錫(スズ)の合金。
50円玉 21.0mm 1.7 mm 白銅(銅とニッケルの合金)
100円玉 22.6mm 1.7 mm 白銅(銅とニッケルの合金)
500円玉 26.5 mm 1.8 mm ニッケル黄銅(洋白。銅、亜鉛及びニッケルの合金)
メイプルリーフ
金貨(1オンス)
30mm 2.8mm 純金(24金。金の重さ1オンスは31.1035g)

メダルは、コインよりも大きなサイズのものが多く、直径40〜70ミリのものが一般的です。

表彰で首にかけるものは、メダル部分にリボンをつけるワカン(わっか)という金具がついています。

→  金・銀・真鍮などの地金の重さを計算できるツール「地金くん」はこちら

 

3. コイン・メダルのデザインと彫刻

オリジナルメダル・コインのデザインと彫刻は、製品の顔になる部分です。

私たちの強みは、お客様とコミュニケーションをとりながら、デザインを調整して完成できること。

そして完成したデザインを金型で美しく表現できることです。

実際に立体のメダル製品になったときに360度 美しいかという観点でご提案させていただきます。

※ 調整したデザインはイラストレータまたはPDFでご確認いただけます。

オリジナルコイン・記念メダルの仕上がりイメージ作成
「仕上がりイメージはお客様とのコミュニケーションのため」

→ 仕上がりイメージの説明はこちら

 

デザインが完成したら次は金型製作・彫刻に移ります。

金型は、製品を製造・量産するための型・原型です。完成したデザインは立体的に正確にこの金型に彫刻されます。金型が完成すれば製品を正確に量産することが可能となります。

 

金型には大きく「平彫り」と「肉彫り」の2種類があります。

凹凸の段差で立体感を表現するものが平彫りです

また山なりのカーブをつけて立体感を表現するものが肉彫りです

コインに下敷きをあててピタッとくっつくのが平彫り、グラグラするのが肉彫りというと分かりやすいでしょうか?

「肉彫り」の製品は、職人の手による丁寧な仕上げのため、平彫りと比べて高くなりますが、製品の価値・高級感がとても高くなります。

「肉彫り」の金型で作られたコイン

 

東京江戸ウィーク「江戸通貨」/ 銀製シルバーコイン

「平彫り」の金型で作られたコイン

→ 金型製作の詳細はこちら( 用語集はこちら)

 

鏨(たがね)をつかった職人の手による技術

deluxewareコインキーホルダー裏型

囲碁の碁石をばっと散らしたような石目模様。

あらし模様といって地面に石目より細かいパターン。

これらの彫刻パターンをつけることで傷が目立たなくなるだけではなく仕上がりに品がでます。

これらの彫刻技法は伝統的にコインやメダルにつかわれてきた職人の手による技です。

このような伝統的な彫刻技術もサカモトの強みです。

 

4. コインの磨きとメッキ(色入れ)

次のような仕上げ方法があります。お問い合わせのときにご指定ください。

コイン・メダルのメッキ種類

 

  • 金メッキ(光沢あり)
  • 金メッキ(つや消し)
  •  ニッケルメッキ
  • ロジウムメッキ(高級銀色)
  • 真鍮ブロンズ加工(金古美)
  • 銅ブロンズ加工(銅古美)
  • 銀いぶし(銀古美)
  •  ブラック系

 

お客様のご要望をもとに製作所と相談して仕上げ方法を決めていきます。

 

「メダル・記念コインをおさめる上品なケース」 もご用意いたします。

・ビロード ・プラケース ・桐箱 等

「メダル・記念コインをおさめる上品なケース」 お客様の予算に合わせてビロード・桐箱・プラケース等をご用意。

 

5. コイン・メダルの製作個数と製作代

コインの製作個数を教えてください。
( 数十〜100個 / 1000個 / 10000個〜 等)

コインの製作代はこのように決まります。

 

製作代 = 金型代 + (製作単価 × 個数)

 

サカモトは国内の職人の熟練の技で、オリジナル製品の金型、製造、仕上げをおこないます。

お客様のご予算や決まっている単価にあわせて、材質や製造方法や仕上げをご提案させていただきます。

製作の流れ(見積もり、製作、お支払等)の詳細

コイン・メダル製作のスケジュール

コイン・メダルのオリジナル製作のスケジュール・納期です。

コイン製作は最短3週間(〜1000枚製作、平彫り・色入れなしの場合で対応可能です。

オリジナルコインの製作スケジュール・納期

 

オリジナルコイン・記念メダルの製造はこちらからお問い合わせください。

問い合わせボタン

 

オリジナル製作一覧

オリジナルコイン・メダル | キーホルダー | 社章・ピンバッジ | タイピン・カフス | ノベルティ・グッズ | その他アクセサリー

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東京オリンピック 金メダル(1964) レプリカ表 / 真鍮・金メッキ・ホーニング仕上げ
東京江戸ウィーク「江戸通貨」/ 銀製シルバーコイン・銀貨
東京江戸ウィーク「江戸通貨」/ 銀製シルバーコイン
東京都メダル(銀いぶし仕上げ)/ 真鍮・銀いぶし仕上げ
東京都メダル(銀いぶし仕上げ)/ 真鍮・銀いぶし仕上げ

→ 製作ギャラリー

 

サカモト彫刻のオリジナルコイン専門サイト「TOKYO COiN」はこちら

 


東京職人たちの匠の技

東京職人による金型・鋳造・鍛造・磨き・鍍金等の東京職人のネットワークで匠の金属製品を製作します。

 

東京職人ネットワーク

オリジナル製作の流れ

お見積もり、製作、納品、お支払いについて

 

人物像コイン・オリジナルメダルの製作

石膏・肉彫りによる美しい彫刻製品

社長、創業者、偉人などの人物像コイン・オリジナルメダルの製作は主に肉彫りで製作いたします。肉彫りにも2種類あり、直接金型に彫っていく方法と、一度石膏をつくってから金型を製作する方法です。

特に人物像のシワ、髪の毛、皮膚、瞳、表情を正確に表現するためには、写真をもとに粘土・石膏で原版を製作してから金型をつくっていきます。

コインの場合は、周りのヘリよりも真ん中のモチーフが低くなるように薄肉(薄い肉感)で彫っていきます。またメダルの場合は、ヘリよりもモチーフが高くなるくらい肉感の厚みをつけて彫っていきます。コイン方式かメダル方式かご希望の肉感を製作のさいに確認いたします。

 

人物像のコイン・メダルの製作プロセス
人物像のコイン・メダルの製作プロセス

 

オリジナル小判・古銭の製作

小判や古銭は日本独自の文化で完成した世界でも珍しい形状の硬貨でした。

江戸時代から継承される金属加工の技術は、記念メダルやコインのみならず古銭や小判の復刻(レプリカ小判)やオリジナル製作にもおみやげグッズやイベント・ノベルティ向けに活用することができます。

小判に刻まれている茣蓙目(ござめ)はまさに先代から続く鏨(たがね)の技術です。
(詳細「世界が知らないニッポン」)

サカモト彫刻は物産向けや雑貨店向けのものから純金・純銀製まで様々な種類の小判や穴あきコインを製造しております。

 

表面には鏨(たがね)による茣蓙目が刻まれ、上下に桐紋を囲む枠、中央上部に「壹两」下部に「光次(花押)」の極印、裏面は中央に花押、下部の右ないし左端に小判師の験極印、さらに吹所の験極印が打印されている。( Wikipedia 慶長小判

 

忍者くん小判-KATANA 合金小判 純金小判 レプリカ小判 小判キーホルダー

オリジナル小判キーホルダー

小判は形状やござ目など日本伝統が凝縮されたガラパゴスコイン。キャラクターものの純金製小判が話題になるなど、現代においてもその魅力はつきない。

六文銭コイン

オリジナル古銭 六文銭コイン

古銭に見られる穴あきコインは日本特有のデザイン!紐を通してネックレスにするもよし。まとめて紐にぶら下げて江戸を闊歩していた粋な時代が再びやってくる?(前回の記事「六文銭の謎

他の製作物をご覧になりたい方はこちらの製作ギャラリーへどうぞ。

また オリジナルコイン、記念メダル製作に関するお問い合わせはこちらへどうぞ。

 

製作実例

  • アンティークコイン・金貨・記念硬貨・メダルのレプリカ
  • 東京世界選手権(柔道)会の金・銀・銅メダル (人物像メダル)
  • マラソン大会 記念メダル
  • 海賊をモチーフにした髑髏のコイン
  • 東京オリンピック 記念メダルのレプリカ
  • 海外向け勲章・記念メダル
  • 省庁・宮内庁 記念品
  • 純金・純銀小判(金型製作)、家紋のコイン・メダル
  • ご当地コイン・ゲームコイン・イベント向け純金コイン
  • アパレル向けコインキーホルダー・コイン型のオリジナルコンチョ